昔も似たようなことを放送していたんですね(´゚д゚`)
新しい元号発表も明日へと控えたということで
今回は平成元年(1989)~平成30年(2019)までのゴルフ関連の出来事を
ピックアップして綴ってみたいと思います(´・ω・`)
たまには振り返るのもいいじゃないTOWATAですこんにちは_(:3 」∠)_
今回は少々文量多めです
平成元年(1989年)
- 4月、消費税導入を機に娯楽施設利用税が消滅。新規にゴルフ場利用税が新設
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Nick Faldo、全米オープン=Curtis Strange、全英オープン=Mark Calcavecchia、全米プロ=Payne Stewart
- 賞金王:尾崎将司 賞金女王:卜阿玉
平成2年(1990年)
- バブル崩壊が始まる
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Nick Faldo、全米オープン=Hale Irwin、全英オープン=Nick Faldo、全米プロ=Wayne Grady
- 賞金王:尾崎将司 賞金女王:高村博美
平成3年(1991年)
- キャロウェイゴルフがビッグ・バーサを発売して業界激震
- 石川遼誕生
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Ian Woosnam、全米オープン=Payne Stewart、全英オープン=Ian Baker-Finch、全米プロ=John Daly
- 賞金王:尾崎直道 賞金女王:卜阿玉
平成4年(1992年)
- 青木功通算50勝
- 松山英樹誕生
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Fred Couples、全米オープン=Tom Kite、全英オープン=Nick Faldo、全米プロ=Nick Price、
- 賞金王:尾崎将司 賞金女王:塩谷育代
平成5年(1993年)
- アニカ・ソレンスタムプロ入り
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Bernhard Langer、全米オープン=Lee Janzen、全英オープン=Greg Norman、全米プロ=Paul Azinger
- 賞金王:飯合肇 賞金女王:平瀬真由美
平成6年(1994年)
- JGA加盟ゴルフ倶楽部1398コースに到達
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Jose Maria Olazabal、全米オープン=Ernie Els、全英オープン=Nick Price、全米プロ=Nick Price
- 賞金王:尾崎将司 賞金女王:平瀬真由美
平成7年(1995年)
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Ben Crenshaw、全米オープン=Corey Pavin、全英オープン=John Daly、全米プロ=Steve Elkington
- 賞金王:尾崎将司 賞金女王:塩谷育代
平成8年(1996年)
- タイガーウッズ、プロ転向
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Nick Faldo、全米オープン=Steve Jones、全英オープン=Tom Lehman、全米プロ=Mark Brooks
- 賞金王:尾崎将司 賞金女王:福嶋晃子
- この年のジャンボ尾崎の獲得賞金は2億を超える
平成9年(1997年)
- タイガーウッズがマスターズで優勝。史上最少スコア&同時最年少優勝(21歳3か月14日)
- タイガーウッズ初来日
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Tiger Woods、全米オープン=Ernie Els、全英オープン=Justin Leonard、全米プロ=Davis Love III
- 賞金王:尾崎将司 賞金女王:福嶋晃子
平成10年(1998年)
- 国内ゴルフコースが2000に到達
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Mark O'Meara 、全米オープン=Lee Janzen、全英オープン=Mark O’Meara、全米プロ=Vijay Singh
- 賞金王:尾崎将司 賞金女王:服部道子
平成11年(1999年)
- JGTOとJGAが対立、からの分裂しJGTOが独立
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Jose Maria Olazabal、全米オープン=Payne Stewart、全英オープン=Tiger Woods、全米プロ=Tiger Woods
- 賞金王:細川和彦 賞金女王:村口史子
平成12年(2000年)
- 民事再生法施行。その途端に倒産するゴルフ場増加。この年の国内ゴルフ場数2300
- タイガーウッズが全米、全英、全米プロを3連覇
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Vijay Singh、全米オープン=Tiger Woods、全英オープン=Tiger Woods、全米プロ=Tiger Woods
- 賞金王:片山晋呉 賞金女王:不動裕理
平成13年(2001年)
- 日本ゴルフ100年祭スタート
- ペインスチュアートがゴルフ殿堂入り
- マスターズで伊澤利光が初出場で4位と快挙
- 丸山茂樹がアメリカツアー初優勝。日本人としては青木功に続く二人目
- タイガーウッズがマスターズで優勝し年をまたいでのメジャー4連覇を達成(タイガースラム)
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Tiger Woods、全米オープン=Retief Goosen、全英オープン=David Duval、全米プロ=David Toms
- 賞金王:伊澤利光 賞金女王:不動裕理
平成14年(2002年)
- マスターズで丸山茂樹が14位
- 丸山茂樹がPGAで2勝目の快挙
- MEC世界ゴルフ選手権で丸山茂樹と伊澤利光のペアが優勝
- ジャンボ尾崎が55歳で最年長優勝の記録樹立
- マスターズ開催地オーガスタと女性団体NCWOの対立が激化
- MikeCreanというアマチュアがpar5を1打で入れる「コンドル」を達成?(信憑性は微妙)
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Tiger Woods、全米オープン=Tiger Woods、全英オープン=Ernie Els、全米プロ=Rich Beem
- 賞金王:谷口徹 賞金女王:不動裕理
平成15年(2003年)
- ロレーナオチョアプロ入り
- 丸山茂樹自身3年連続PGA優勝
- 樋口久子がゴルフの世界殿堂入りを果たす。日本人としては初
- アーノルドパーマーがマスターズ連続出場回数が49回となる
- 宮里藍がダンロップ女子オープンで高校生で優勝しプロ入り宣言
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Mike Weir、全米オープン=Jim Furyk、全英オープン=Ben Curtis、全米プロ=Shaun Micheel
- 賞金王:平塚哲二 賞金女王:不動裕理
平成16年(2004年)
- 青木功がゴルフの世界殿堂入りを果たす。樋口久子以来アジア人としては二人目
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Phil Mickelson、全米オープン=Retief Goosen、全英オープン=Todd Hamilton、全米プロ=Vijay Singh
- 賞金王:片山晋呉 賞金女王:不動裕理
平成17年(2005年)
- タイガーウッズがダブルグランドスラムを達成する
- ジャンボ尾崎が民事再生法適用の手続きをし、破綻していたことが発覚
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Tiger Woods、全米オープン=Michael Campbell、全英オープン=Tiger Woods、全米プロ=Phil Mickelson
- 賞金王:片山晋呉 賞金女王:不動裕理
平成18年(2006年)
- 宮里優作がPGAツアーで同一ラウンドで2度のホールインワンを達成
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Phil Mickelson、全米オープン=Geoff Ogilvy、全英オープン=Tiger Woods、全米プロ=Tiger Woods
- 賞金王:片山晋呉 賞金女王:大山志保
平成19年(2007年)
- TBSが関東アマチュア選手権で石川遼に取材を試み、色々やらかした挙句失敗し、謝罪騒動に
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Zack Johnson、全米オープン=Angel Cabrera、全英オープン=Padraig Harrington、全米プロ=Tiger Woods
- 賞金王:谷口徹 賞金女王:上田桃子
平成20年(2008年)
- 石川遼プロ転向。16歳3か月24日の史上最年少プロとなる
- PGAツアーで今田竜二がツアー優勝。日本人で3人目となる
- タイガーウッズがトリプル・グランドスラム達成。ツアー優勝回数65勝となり単独3位となる
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Trevor Immelman、全米オープン=Tiger Woods、全英オープン=Padraig Harrington、全米プロ=Padraig Harrington
- 賞金王:片山晋呉 賞金女王:古閑美保
平成21年(2009年)
- タイガーウッズが大きなスキャンダルに包まれた年。無期限休止宣言
- 片山晋呉がマスターズで4位に入る。もっとも優勝に近づいた日本人と言われた
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Angel Cabrera、全米オープン=Lucas Glover、全英オープン=Stewart Cink、全米プロ=Y. E. Yang
- 賞金王:石川遼 賞金女王:横峯さくら
平成22年(2010年)
- ロレーナオチョア引退
- 宮里藍が6月21日付で世界ランク1位となる。日本人としては初の快挙
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Phil Mickelson、全米オープン=Graeme McDowell、全英オープン=Louis Oosthuizen、全米プロ=Martin Kaymer
- 賞金王:金 庚泰 賞金女王:アン・ソンジュ
平成23年(2011年)
- LPGA小林浩美会長の新体制でスタート
- 松山英樹がマスターズで日本人アマチュアで初のローアマを獲得
- 2011.3.11東日本大震災
- 横峯さくらが生涯獲得賞金7億突破。最速&最年少記録となる
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Charl Schwartzel、全米オープン=Rory McIlroy、全英オープン=Darren Clarke、全米プロ=Keegan Bradley
- 賞金王:ベ・サンムン 賞金女王:アン・ソンジュ
平成24年(2012年)
- ゴルフ人口減少の調査結果が発表された
- アンカリングしたストローク方法を禁止する規則変更
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Bubba Watson、全米オープン=Webb Simpson、全英オープン=Ernie Els、全米プロ=Rory McIlroy
- 賞金王:藤田寛之 賞金女王:全 美貞
平成25年(2013年)
- JGAが2020年東京オリンピックが開催決定した場合、開催競技場を霞が関カンツリーで行うと発表
- 66歳になったジャンボ尾崎がレギュラーツアー初のエージシュートを達成
- アメリカシニアツアーで井戸木鴻樹がメジャーを制し快挙達成
- PGMホールディングスがアコーディア・ゴルフの買収に失敗
- ジョーダン・スピースが大ブレーク
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Adam Scott、全米オープン=Justin Rose、全英オープン=Phil Mickelson、全米プロ=Jason Duffner
- 賞金王:松山英樹 賞金女王:森田理香子
- 松山英樹がルーキーイヤーで獲得賞金額2億を超えて賞金王という偉業を達成
平成26年(2014年)
- LPGAで勝みなみがアマチュア優勝。15歳293日で最年少記録を更新
- 松山英樹がPGAツアーで初優勝。日本人では4人目となり、22歳でのPGAツアー優勝は日本人最年少記録
- 樋口久子が文化功労者に選出。ゴルフ界での選出は初
- JGTOの規定の影響で松山英樹が日本人選手登録から外れる
- 世界最高齢のホールインワン記録が出現。103歳
- メジャー優勝者 マスターズ=Bubba Watson、全米オープン=Martin Kaymer、全英オープン=Rory McIlroy、全米プロ=Rory McIlroy
- 賞金王:小田孔明 賞金女王:アン・ソンジュ
平成27年(2015年)
- 試合数の減る男子ツアーに対し女子ツアーは試合数を増やしている
- 秋の叙勲で青木功(73)氏に「旭日小綬章」が授与された。青木プロが叙勲の栄誉に浴するのは2008年の「紫綬褒章」に続いて2度目
- 2015年問題が顕著になる。ゴルフ人口の減少。ゴルフ場の倒産。高齢化等々
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=Jordan Spieth、全米オープン=Jordan Spieth、全英オープン=Zack Johnson、全米プロ=Jason Day
- 賞金王:金 庚泰 賞金女王:イ・ボミ
平成28年(2016年)
- JGTO選手会長に宮里優作が就任
- 112年ぶりにゴルフがオリンピックの正式種目に復活
- 史上初めてアマチュアで国内女子メジャー大会を制覇したルネッサンス高校3年の畑岡奈紗(17)がプロ入り宣言
- アーノルドパーマー逝去(享年87歳)
- ナイキゴルフがゴルフボール、クラブ、キャディバッグ事業から撤退
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=ダニー・ウイレット、全米オープン=ダスティン・ジョンソン、全英オープン=ヘンリク・ステンソン、全米プロ=ジミー・ウオーカー
- 賞金王:池田勇太 賞金女王:イ・ボミ
平成29年(2017年)
- 小平智プロと古閑美保の婚約
- 石川遼プロがかねてから交際していた一般女性と結婚
- タイガーウッズが無謀運転の罪で罰金刑
- 松山英樹プロが世界ランキングにて日本人での過去最高2位になる
- 松山英樹プロ結婚発表
- 石川遼プロがPGAシード権を失い、日本ツアーに復帰が決定
- 霞が関カンツリーでドナルド大統領と安倍晋三首相と松山英樹プロのゴルフが実現
- 宮里藍プロ現役引退
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=セルヒオ・ガルシア、全米オープン=ブルックス・ケプカ、全英オープン=ジョーダン・スピース、全米プロ=ジャスティン・トーマス
- 賞金王:宮里優作 賞金女王:鈴木愛
平成30年(2018年)
- R&AとUSGAは2019年1月1日より新ルールを施行することを発表
- 小平智プロがPGAツアーで優勝。日本人では5人目
- 片山晋呉がプロアマ戦で失態
- タイガーウッズが5年ぶりに80勝到達
- アメリカPGAが新規ツアーを日本の千葉で開催することを正式発表
- 男子メジャー優勝者 マスターズ=パトリック・リード、全米オープン=ブルックス・ケプカ、全英オープン=フランチェスコ・モリナリ、全米プロ=ブルックス・ケプカ
- 賞金王:今平周吾 賞金女王:アン・ソンジュ
30年分はなげぇ!!_(:3 」∠)_
軽く後悔
しかしタイガーウッズの凄さと
日本人たとジャンボ尾崎が別格でしょうか
近年になると若年層の活躍が目覚ましいですね
最年少って何回みたことか
こうやって振り返ると業界人として少しは勉強になったと思います(´・ω・`)
タイピングで指がいてぇ
さて、明日から4月、どのようになっていくか楽しみですねえ