アメリカゴルフツアーの中継放送を見ていたら、ジェイソンデイ選手が230ヤードのショートホールを7番アイアンで打っていました、ボールはピンに当たりカップまで1メートルの所で止まりましたが当たってなければグリーンをオーバーするような勢いでした。続くホール、462ヤードのやや上りのミドルホールをティーショット2番アイアン、残り200ヤードのセカンドショットを7番アイアンでグリーンに乗せていました、ティーショットをアイアンで260ヤード飛ばしたことになります、なんという飛距離・・・!。183センチで90キロの体重、最近は身体つきが柔道選手のようになってます。日本選手が世界の選手と体力で競うのはとんでもないことのような気がしますが、日本人も昔と比べたらずいぶんと大きくなってます、松山選手や小平選手の活躍もあります、世界との差は確実にうまっていると思います。山本