おはこんばんちは!両腕が日焼けで、『ポッキー』を超えて『小枝』になった…小磯です。
イチローさんがついに、日米通算4257安打を達成しました!
すごい…。なぜすごいのか。
野球に興味のある方は、この記録がどれ程すごいことなのかお分かりだと思います。
簡単に説明すると、『ヒットを打った数でイチローさんは世界1位になった。』
ということなんです!
しかし、ちょっと複雑な問題がこの記録にはあります。それは
イチローさんの記録は、日米通算安打だということです。ちなみにその内訳は
日本→1278安打 アメリカ→2979安打です。
イチローさんが4257安打するまで1位だったピート・ローズさんが
イチローさんについてこのようにおっしゃられています。
~イチローの日米通算安打数について。~
特に気にはならない。彼は正しく野球に取り組んでおり、それが一番大事なことだ。特筆すべき安打数ではあるが、それはプロ選手としてのトータル。マイナー時代も含めれば、私はさらに500本多い。日本の野球を尊敬しているが、大リーグとレベルは違う。バリー・ボンズと王貞治氏の本塁打数を比べても意味がない。もちろんイチローは素晴らしい。野球殿堂入りも確実。しかし、日本での安打も加えることには疑問を覚える。
~打者としての評価。~
素晴らしい打者だが、四球をあまり選ばない。私は通算1600近くあった。イチローは600。もし彼のように打ちにいけば、私はもう400本積み重ねられた。
…タラレバじゃないですか…。なんかセコイなぁ。
素直に認めてほしいところですよね…。
『日本の野球を尊敬しているが、大リーグとレベルは違う』って言ってますけど、実際にイチローさんは日本での安打数より、メジャーでの安打数の方が多いわけだから、
仮に日本のレベルが低いとしても実力は間違いなくあるわけだし、
『もし彼のように打ちにいけば、私はもう400本積み重ねられた。』って、そんなの打ちにいってないんだからそれこそ疑問を覚えます!そもそも安打の話ししてるのに四球持ち出すあたりが苦しいです。
というか、日本でプレーしてないのにそこまで日本のレベルが低いみたいな風に言うのが
なんかちょっと…ねぇ…むかつきます…笑
とにかく、イチローさんはすごいんです!!
…なんか、そんなつもりなかったんですが、
ピートローズさんにめっちゃ文句言う形になってしまいました…。
てへぺろ!本日はこれにて🎶