コースに行くとどうしても硬くなって練習場のようなショットやアプローチが出来ないと言う方々が多いと思います。プロはどうしてあんなに簡単にゴルフが出来るんだろうと皆さん思われると思いますが、やはり年間200回以上のラウンドと毎日のように300球以上の練習を繰り返しているプロと年20回のラウンドと週1回150球打つアベレージゴルファーとではボールを前にした時の力の入り方がまったく違うわけです、「力を抜く」と思っても回数の少なさが体を硬くしてしまう、仕方のないことですが、抜こうとおもわないとやはり抜けないものです、とにかく、一打一打両肩の脱力を心がけることです。山本