おはこんばんちは!久々の小説一冊一気読み!
面白ければ、眠気なんて関係ないと改めて思う。小磯です。
今日は、以前紹介した小説(…はず)の続編をご紹介。
日野 草(ひの そう)さんの
『BABEL』バベルです。
前作は『GIVER』という題名です。
GIVERとは《与える者》何を与えるかって?
復讐です(╬゚◥益◤゚) ゴゴゴゴゴォオォォ。
主人公(GIVERのモジリで義波)は復讐代行業者であり、様々な依頼人からの特殊な依頼をこなしていきます。
んー。面白い。先が読めそうで、読みきれない!結局、騙されるというか…真実の部分までは読んでみないとたどり着けないんですよねぇ。
義波ちゃんは裏社会で生きているわけなので、完全なヒーローではありません。
いわゆるダークヒーローですね!…まぁこれも僕が勝手に思ってるだけなので、作者の方はそんなつもりで書いてないかもしれないですけど…(^^;)
そして内容は勿論のこと、表紙も素敵!
どうです?読みたくなっちゃうでしょう?笑
良い小説は、全てにセンスが光る!と思っているので(勝手に)
とにかく!オヌヌメです。では( ̄^ ̄)ゞビシィィィ!