既に後日談になりますが…
最近は新シャフトの反響で各雑誌・各メディアで反響を呼んでいる
FujikuraShaftさんが先日試打会を行ってくれました!
ちなみに前回のご来場が去年の11月
http://www47.jimdo.com/app/s43311715579d0b57/pdbb124e8b6c35003/?cmsEdit=1
早くも1年ちょっと経ってたわけですね
通りで記事が見つけにくいわけだ!
そしてその時に取り上げた「Speeder」がさらなる”進化”を
そう、Evolution!
実はギリギリまでRevolution(革命)と勘違いしてました
次回作はRevolutionかな?!
白から濃い目の青に
今回は70g台のXを振らしてもらいました
以下スペック
ヘッド:テーラーメイドJetspeedドライバー
ロフト:9度
長さ:45int
シャフト:Speeder757EVOLUTION
フレックス:70X
バランス・総重量不明
~以下、メッタメタにされますorz~
飛距離・・・★★★★★
流石に前評判通りに飛びます
他のシャフトと比べ、ヘッドスピードが1~3ほど上がりました(゚∀゚)
こんなに明らかにヘッドスピードに変化の出るシャフトは珍しいと思いましたね
弾道・・・★★★★☆
「たぶん」これは高弾道
打ち方があれでずっと中弾道だったので…
しかし前作と比べて左右に散らかる様子もナシ
さらに言えば左に対しての安心感が段違いだと思いました
つまり高弾道から見るに、つかまりやすい設計なんですが
左に行く気配が微塵もない、振り切っても安心できる代物です
これも前評判通り
シャフト挙動・・・走り・弾き系
ここが私にとっての大問題でした
まったくタイミングが取れない
挙動でいうと従来の弾き系や走り系と言われる部類をまたさらに早くした感じ
前作のSpeederは大きくしなってムチのように戻る感じで
加速感を例えるとブランコのように最下点に向かってどんどん加速していく感触なんですが
今作はしならせた分、切り返しで全力で加速する感じ
つまりフルスロットル
イメージは
こんな感じ
フェラーリ:前作 最速自転車:Evolution
結局切り返しでのしなり戻りがあまりにも早すぎるので
切り返しで間を作らない私のスイングでは
ヘッドが一瞬”消えた”ような錯覚に陥るのです
いい意味ではシャフトが仕事をしてくれるんですが
逆に言えば動くシャフト
結局前作と同じように体とシャフト挙動が喧嘩し合う結果に…
いや、今作はその喧嘩に負けた気分です(´;ω;`)フボボッ
しかしここまで合わないなりにも
ヘッドスピードが1~3上がったという事実
飛距離追求型のシャフトのひとつの最終形だと思いました
総括
前作Speederを使っていてのパワーヒッター
及び左に打っていた方
にはオススメだと思います
純粋にヘッドスピードが物足りないと思う方もOKでしょう
ちなみに
担当「スイング見るとディアマナWとかのほうが合いますよ」
選択は間違ってなかった(*´∀`)