スリクソンはTOWATA愛用
YONEXさんのは今回の試打対象
今回は
セミキャビVS最新マッスル
でお送りします
ってことで今日はYONEXさんが試打会を行ってくれました！書くの遅れた！
名称はチタンハイブリッドマッスルバックアイアン
長いです
このアイアンは二つの世界初を搭載しており、
ヘッドの中に18gのチタンを内蔵したこと
と
ネックの内部にストライプ状の溝を作ったこと
２大最新テクノロジー
よってマッスルバックにキャビティの優しさを搭載した
ハイブリッドアイアンだそうです
カッケェー！！
左の画像で左がハイブリッドアイアン
右が愛用スリクソン725(以下725)
総重量不明
使用シャフトはダイナミックゴールドX100
ロフトは不明ですが両方とも７アイアン
それでは試打開始～
(以下５段階評価)
見た目・・・★★★★★
完全なストレートネック
スネックに抵抗があるTOWATAにはもうこれ以上のものはありません
725と比べるとやや小さめでトゥが若干シャープに感じます
リーディングエッジはスクエアに構えやすく高い操作性を彷彿とさせます
飛距離性能・・・★★★★★
高いです。マッスルなのに
※練習球で飛距離は実際より８％ダウン
上が725下がハイブリッドです
もうほぼ同じです
マッスルバックなのにセミキャビティと同じ飛距離、スピン性能を持っています
若干ハイブリッドの方がミート率が低いので同じミート率だとハイブリッドのほうが飛びそうですね
打感・・・★★★☆☆
ちょっと硬い
マッスル代表格のMPシリーズなどと比べると硬めだと思います
フェースの表面には弾き感があり芯に硬さがある感じでしょうか
これは好き好きだと思いますねェ
操作性・・・★★★★☆
マッスルらしい操作性です
ドローとフェードは意図して掛けやすいと思います
が、高低差の操作は少しキャビティチック
やさしさ・・・★★★★★
特質すべきは「やさしさ」かもしれません
トップしても楽に上がります
ボールのあげやすさが他のマッスルの比較になりませんでした
またスィートエリアが広いですねェ
ミスヒットっぽくても全然問題ありませんでした
上記の高低差の操作性はこれが起因してるものだと思います
総括
マッスル使ってみたい方全般におススメ
ヘッドスピードが43～位から使えます
(もちろんシャフトは選んでね)
本当にマッスルバックの形をしたキャビティアイアンだと思いました
メーカーの思惑通りですねェ
見た目もシャープでカッコイイ
上級者専用！って感じなのに誰でも使えそうな許容性が素晴らしいですねェ
ただ
キャビティええやんってことは思わないこと！！