昨日のブログにもとりあげられています
Fujikura Shaftさんの試打会を昨日今日の二日間行いました!!
たぁんまりもってきてもらいました
ラインナップは
ランバックスタイプX
ランバックスタイプS
モトーレスピーダーシリーズ
そして
NEWスピーダーシリーズ
その他etcetc...
もちろん今回試打させて頂いたのが↓
スピーダー661
60g台のシャフトですね
ちょっと今回は軽めのものを使います(怪我ゆえに)
以下試打スペック
ヘッド:テーラーメイドR1
ロフト:10.5
フレックス:X
シャフト重量:60g台
※ヘッドのポジションは全てニュートラル
それでは
試打開始ィ!!
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すっげぇ走る・・・!
って感じじゃなかった(´・ω・`)
挙動的にはメーカーの公表通り先中だと思います
これは硬度関係ない感じですね。
ただ一つ上の重量と硬度を持つ757だけはテイストがちょっと変わった感じ。
まぁ走り系なんだけどダウンからインパクト先までは
くせのない感じで振り易いと思います。
弾道はやはり上がりますね。
そして昨今流行りの低スピンボール。
先中だけど吹け上がらず高弾道って感じですかねェ。
完全に飛距離追求型?
で、色々振り方弄りながらやってたんですが
ピーキーなシャフトということなのか、
腕を使ったスイングと相性が悪い
気がしました。
私はどちらかというと積極的に腕を使っていくスウィングなのでそこは顕著にでましたね。
スウィングとシャフト挙動が喧嘩している感じ。
途中でそのことを感じ取ったので
腕を使わない回転を意識したスイングに変えるとタイミングがカッチリ合いました
スタンス広く取る人には合いづらいかなぁ
総括すると
1:シャフトの挙動で捕まえたい人
2:リストターンを押さえて打つ人
3:一軸回転系?の人
には相性いいかも
まぁそれでも挙動がすごいマイルドなので走り系が好きな方にはほとんどがマッチすると思います。
以上TOWATAのだべりでした(^д^)