前回のコンダクターに興奮してしまい、
今回なにかくんべ、
となった愚者TOWATAですこんにちは。
そのなかで前回TOWATAの目にとまっていたブツが
今回も来てくださいました。
↓
MAJESTY VANQUISH-XR
限定500本?とか小耳にはさみまして、
定価168,000円だそうで)^o^(
実はこれ前回の時に番外編でアップしちゃってるんですねぇ
ほら、憶えていますか?彫刻削れそうとか失礼発言したアレです(´・ω・)
そして訂正いたします。
この彫刻取れないんだって!
打っても取れないとかスゴイ技術力ダヨネ
では性能面はというと・・・
うーん、意外とディープフェースのハイバックですね
なんだろ、重心浅いのかな?ヘッド外見からは球は上がりにくそうな印象です。
てかコンダクターよりフェースがディープなんだが(゜д゜)
そして試打開始。
試打スペック
ロフト:10.5
シャフトフレックス:S
体積:460cc
46インチ
アドレス
構えてみるととても座りがいいです。ポンとおいていけますね。
顔に関してはおしり部分の手前側がやや盛ってあるようになってますが、
これはフェースに厚みを持たせ、かつ投影面積を確保するためにこうなったとか。
しかし特に影響はありません。
TOWATAはシャローバックを嫌うのでそう見えないだけでも好印象です。
打音
パン7:カキン3
玄人好みの渋い乾いた音に金属音をブレンド。ちなみに打点で結構打音変わります。
打感
結構しっかりしています。
弾く感じはあまりなかったんですが、フェースに長時間くっついてる感じは他のドライバーにはなかった気がします。
つかまり感
こちらはニュートラル。いたって普通です。
デカヘッドシャローバック特有の振り遅れは感じさせないものだと思います。
弾道
打ち出し角を高めに設定してるのか、簡単に高弾道が打てます。
ハイバックディープフェースという見た目からは感じない優しさを兼ね備えています。
操作性
こちらは並。フックやスライスはどちらも意図的に打つことができます。
んー460ccあるから慣性モーメントもっとありそうだと思うんだけど意外と感じにくかったです。
総括すると、
38~42のヘッドスピード層を狙っていると思われるが、
見た目だけはアスリート寄りに見える。
見えるだけで優しさはピカイチ。
見た目がシャローなヘッドは抵抗あるな、でもディープフェースとか使う自信がないという方にお勧めできます。
そしてヘッド性能とは別に純正シャフトの完成度も高いと思います。
どんなスイングにも対応してくれる懐の深さを感じました。
強いてタイプを上げるならゆっくり切り返す方とかに合いやすいのかな?
以上、試打レポ完☆了
また来週~(゜д゜)ノシ